美しき食

2006年08月05日

白金亭 ヌーベルシノア

8e89dd76.jpg今宵は、白金にあるヌーベルシノアのレストラン「白金亭」に
家族で伺いました。

ヌーベルシノア(フランス語では新中華という意味)は
香港で生まれた考えた方を取り入れた
東洋の中華料理と西洋のフランス料理を融合させた料理です。

この一ヶ月、私は偶然にも「西洋と東洋の文化の融合」を
体験するひとときが多いです。。。。

白金亭の周中総料理長が香港より、いま来日されているというご案内をいただき
今日、周中先生にお目にかかることができました。(左写真)

香港料理界の第一人者でいらっしゃる周中先生に
お料理のご説明をしていただきました。

お優しく穏やかな先生です。

先生のお料理は見た目は仏蘭西料理のように
色鮮やかです。そして美しくお皿に飾られます。
陶器はフランス料理で使われるものです。

お料理は中華料理と薬膳料理を合わせた感じで
美容と健康にいいお料理です。

お味も薄味で食材の良さを楽しめます。
パパイヤのスープ周中先生の一番有名な逸品は、
パパイヤのスープ。(写真)

パパイヤの甘さと燕の巣のスープがとてもよく合い、
上品で味わい深いものでした。

私がもうひとつ気に入った逸品が、
丸ごとトマトの洋風スープ。
隠し味にチーズが入っているそうですが、
こちらも美味しかったです。

昨晩、料理記者の岸朝子先生がお見えになられ、
やはり、この2品を気に入っていらしたそうです。

館内もとても落ち着いた雰囲気で
ゆっくりと安らぐ空間です。

周中先生、白金亭の皆さま、今宵は、素晴らしいお食事と文化を
楽しませて頂きましてありがとうございました。

2006年07月11日

コニャックと和菓子のマリアージュ

8e6180a4.jpg今宵は、渋谷のカッシーナ・イクシー・プライベートサロンにて
おこなわれたソワレイベントに主人と出席いたしました。

白をテーマにした装いでというドレスコードでしたので
私は全身白の装いで参加しました。
主人は白いワイシャツにクリーム色のネクタイとポケットチーフ。
主人がステキになることは私の喜びでもあります。 

会では今後の活躍が期待されている若手ピアニスト
新居由佳梨さんのソロピアノコンサートがありました。

ピアノはヘンリイスタンウエイ&サンズのもの。
1853年にヘンリイスタンウエイとその息子たちによって
ニューヨークに設立されたピアノを創り出す老舗ブランド。

時を越えたエレガンスと躍動感にあふれた旋律を奏でる.....
美しい音色でした。

続いてコニャックと虎屋の和菓子の組み合わせで
その味わいを堪能しました。

コニャックと羊羹がこんなにもよく合うなんて....と
初めての組み合わせに新たな発見でした。

今日頂いたコニャックは今日の会場コンセプトに合わせて
ヘネシー・プライベートというもの。
ヘネシー社はフランス王・ルイ15世に
仕えたリチャードヘネシーが設立しました。 

9リットルの白ワインを蒸留し
1リットルの原液(オードヴィー)だけを使っているそうです。

そしてヘネシーにふさわしい菓子として
本日頂いたのは、500年の歴史を持つ日本で誇る老舗和菓子
虎屋の羊羹。今日頂いた「夜の梅」は
500年前から宮中に献上していたものです。

どちらも王侯貴族に支えられて今日の私たちまで
大切に受け継がれている逸品です。

深い味わいと甘みが口の中で溶け込み
幸せな気持ちになりました♪

2006年06月30日

ワインでおもてなし

46c08a92.jpg今日は、山崎先生にお誘いいただきまして
伊藤邦子さんの邸宅にお伺いいたしました。

伊藤さんは「Wine de おもてなしレシピ」という本を出され、
ワインとお料理教室「ラ・ターブル」を主宰されています。

周囲の方を優しい雰囲気で包みこむような心温かい方です。
邸宅もそのお人柄の良さが御部屋全体に広がっていました。
食空間コーディネーターとしてもご活躍です。  

今日はたくさん美味しいお食事を
ご馳走になってしまいました。

「ワインとチーズの相性は抜群で実はそれだけでも
素晴らしいお料理なんですよ。」とおっしゃる伊藤さん。

30年このお仕事を続けられたきた方のお言葉だからこそ納得です。

今日頂いたチーズは中身が鮮やかなオレンジ色のミモレット。
そして周囲に白カビを吹き付けた山羊のチーズ、サント=モールです。

ミモレットに合うワインはソービニヨンブランの白ワイン。
サン=モールに合うワインはメルローの赤ワイン。

山羊のチーズは臭みがあるものが多いので
私も時に苦手とするものがあります。

今の時期のサンモールは、青々とした草を一杯食べた山羊の
チーズなので一年の中でも一番美味しいそうです。

伊藤さんがおっしゃる通り本当に美味しかったです。

ミモレットは私も大好きなチーズのひとつですが
こんなに大きなミモレットを拝見したのは初めてです。

みずだこみずダコのライム風味の一品も美味しかったです。
みずタコに、こだわりの天然塩とオリーブオイルをのせ、
最後に削ったライムを散りばめたものです。

これがまた白ワインに合います。

私も今度このようなレシピで「おもてなし」をしてみたいと思います。
心のこもった手づくり料理とワインそして弾む会話。
何よりのご馳走ですね。

伊藤さん、そして支配人でいらしゃるご主人様、
豊かなお食事とひとときをご一緒させていただきまして
本当にありがとうございました。
 

2006年03月12日

六本木ヒルズクラブのワイン会

f4466f45.jpg今日は六本木ヒルズクラブの
「アフタヌーン・マリアージュ・ロワール地方のワイン会」行ってきました。

講師は 松浦尚子先生。とてもステキな先生です。

フランスのロワール地方と言えば、王侯貴族の暮らしがしのばれる、
エレガントな古城があちらこちらで拝見できる街です。

長年フランスに留学されていらした松浦先生は
「ロワール地方の特にアンジェというところは
フランスでも最も美しい発音でフランス語が話されるんですよ」と
おしゃっていました。

先生のお話を伺い、
ロワール地方は、意識の高い王侯貴族の方々が
長きに渡り暮らしていたところだったから
「ことばの文化」がきっと育まれたのでは.....
と私は思いました。

本日はロワール地方の代表的な白ワイン
「ミュスカデ(ぶどうの名前)」を含め
4種類のワインとコース料理をいただきました。

メイン料理は、ロワールの伝統的な料理「鰻の赤ワイン煮込み」。
フランス料理で「うなぎ」は初めていただきました。

ワインはパンチのある果実味が特徴で
タンニンが比較的強く感じられました。

不思議ですがメインの鰻とワインと一緒にいただくと
川魚の独特な臭みがなくなります。

やはりその土地の食とワインはワンセットになっているのですね。
まさにこの会のテーマ「マリアージュ」そのものでした。

私の今日のお気に入りは....写真に載っている前菜です。

太くて柔らく甘いグリーンアスパラガスの上に
新鮮なホタテとサーモン、イクラが大胆にのっていました。
美味しかったです。

そして盛りつけが美しかったです。
家でお客様に前菜をお出しするとき、
こんな感じでお出ししたら喜ばれるかしら?
なんて思いました。

みささま、どうぞご参考まで♪

2006年03月02日

ワインの王様ロマネコンティ

Romanee74今宵は、ワインの王様と言われているロマネコンティをいただきました。

今日は西部ご夫妻のある記念すべき日ということで、
そのおめでたい日をロマネコンティで祝いたいと
私たち夫婦までワインバーサロンにお誘いくださいました。

私たちのワインのご師匠さま西部さんご夫妻の
ワインのお誘いとあれば伺わない理由はありません!

ロマネコンティは、
フランス ルイ14世の時代から、コンティ畑が産む
ワインの素晴らしさが「格別」ということで有名です。

ポンパドール夫人も何とかこの畑を自分のものにしようと
コンティ公と争奪戦をくり返したといわれています。
まさにワインの王様です。

この素晴らしいワインを今日も銀座のアムルーズで頂きました。

こちらのオーナーソムリエの北川さんは、
お料理とワインがどちらもより素晴らしく生きるように
コーディネート&セレクションしてくださいます。お見事です。

いつも美味しさにことばが出ず、
ウ〜ンとうなってしまうだけです。

ロマネコンティの
透明感のある赤い色を「夕焼けいろのように...」と
表現されていた北川さん。美しい表現ですね♪
いつも勉強になります。

MoutonCasisそしてデザートはシャトー・ムートン・ロートシルトカシスをたっぷりかけた
バニラアイスクリーム。なんて贅沢な頂き方でしょうか。

ワインは知ればしるほど
のめり込んでしまう魅力があり、尽きませんね。

ワインが古代から世界中の人々に愛される理由がわかります。

またロマネコンティのような素晴らしいワインは
酔わずに、むしろからだが軽くなると北川さんはおっしゃいます。

明日、私のからだはスッキリでしょうか?
確かにワインが私のからだの中に優しく浸みこみ、なじみ
足取りが軽い感じがします♪

不思議です。生命のエネルギーがからだに吹き込まれたようです。

今日も西部さんご夫妻のお陰で
こころ豊かな時間を過ごさせていただきました。

こころより感謝です。

2006年02月16日

よく食べてよく運動を!

f2419bdb.jpg木曜日の午前は、私のバレエレッスンデー。
プライベートで自分のために踊る日です。

今の私の課題は、トゥージューズをはいて1秒でも長く
トゥ(つま先)で立つことです。
トゥで立つと目線が20センチぐらいあがります。
今まで視ていた世界さらに広がります。

そして2センチ×4センチのトゥの上に集中して立ったときは、
「天に繋がったような気持ち」になり、何とも言えない心地い瞬間です。
これはやめられませんね♪

トゥシューズをはいて、つま先で立つと痛くないのですか?
と聞かれますが、
足にピッタリとあったトゥシューズを見つけられたら痛くないですよ。

夜は西部さんご夫妻の行きつけのワインサロン・アムルーズにお誘いいただき
美味なワインをいただきました。アムルーズは本店が銀座にありますが、
つい最近、麻布十番にもサロンがオープンしました。
落ち着いたムードあるサロンです。

今日いただいたワインは、シャガールの絵のラベルで有名な
「シャトームートン・ロートシルト1970」と
三大貴腐ワインのひとつで「シャトーディケムの1981」です。(左写真)

私はディケムが大好きです♪
黄金色に光り輝く美しい色。この美しい色にふさわしい豊潤な甘みと上品な味わい。
私の中では、色のイメージと味がぴったりとマッチしたお気に入りのワインなんです。
20年目ごろから飲み頃に達すると言われている大変贅沢なワイン。

今宵も西部さんご夫妻に感謝!です。

2006年01月17日

元気な生徒さん

1ac2ae41.jpg今日は リッツカールトン大阪 に「バレリーナ・スタイル」を教えに行って来ました。今日のテーマは「美しく歩く」。ハイヒールを美しく履きこなせるためのレッスンです。

かかとを上に引き上げて重心の移動がスムーズに行えるよう、皆さん頑張っていました。
履きこなしたいハイヒールを別に持参して途中で履き替えてレッスンをする生徒さん、福岡から早起きしていらっしゃる生徒さん。

大阪の生徒さんも本当に熱心です。私もまだ真っ暗な4:30に早起きして頑張って向かうのですが、みなさんの笑顔を拝見するのが嬉しく毎回楽しみです。

大阪サロンでもレッスンのあとはお時間のある生徒さんとランチをします。
今日は中国料理「香桃」でいただきました。必ず頂くデザートのマンゴープリンは果肉がたっぷり入っていて濃厚で私の大好きな一品です。

生徒さんとお別れしたあと、クオリティーマネージャーの桧垣さんと
特別レッスンの打ち合わせをしました。
大阪サロンの生徒さんに喜んでいただけるための「サプライズレッスン」を
桧垣さんとご一緒に考えていました。

生徒の皆さん楽しみにしていて下さいね。

4月か5月、温かくなった頃に皆で美しく着飾って楽しみたいと思います。

打ち合わせ時に頂いたフレッシュハーブティーも私のお気に入りです。
「スプレンディード」のレストランで頂けますが、
フレンチの「ラペ」でもリクエストすれば頂けます。

オレガノ・ミント・パセリ・レモングラス・レモンバーム
セージ・タイム・ローズマリーの8種類が入っています。

フレッシュで香り高く、スパイシーです。
本当にいい香りですよ。

身も心も美しくなりそうです♪
桧垣さんありがとうございました。

2006年01月13日

蘭とシャンパンとステーキと

7cb4d1bd.jpg今日は銀座松坂屋で開催されている「第47回 洋蘭展〜秘められた美パフィオペディラムとその仲間たち〜 」に行ってきました。
蘭好きの方にはうれしい催しです。

会場には珍しい蘭やカトレア、そして「ミャンマーの野生蘭」の貴重な写真が多く展示されていました。その貴重な写真を撮影されたのは、バンコク在中の農学博士・田中良高さんです。

私が以前に校長を務めていた香りの学校ミヤ・フレグランス・スクールの時から田中さんにご縁を頂いています。
展覧会は1月17日(火)まで開催していますよ。
夕刻に主人とドクター田中をお訪ねし美しい蘭や写真を見せてお話しを伺いました。昨日は宮様もいらしていたそうです。
ドクターのミャンマーのお話は楽しく私も行ってみたくなりました。



カトレアフレグランス今回フレグランス賞をとったカトレアはグリーンノートが特徴の上品な香りでした。いい香り〜。

展覧会の後は、美食家の西部さんご夫妻とご一緒に
「プレミアム・シャンパーニュ・パーティー」に参加しました。

逸品の「食」がお好きな西部さんご夫妻と「美食の談義」をするひとときは
私たち夫婦の楽しみのひとつです。
今日は「銘門シャンパーニュを楽しむ」というテーマで
ポメリーの「ルイーズ・ポメリー」
モエ・エ・シャンドンの「キュヴェ・ドンベリニヨン」
ヴーヴ・クリコの「ラ・グランダーム」
ルイ・ロデレールの「クリスタル」
メゾン・クリュッグの「グラン・キュベ・ブリュット」
メゾン・サロンの「サロン」の
6品を一挙に試飲してレクチャーを聞ける貴重な会でした。

4人であれこれ言いながら
この6品を飲み比べした贅沢な時間でした。

今日の一押しは?

と聞かれたら私はルイ・ロデレールの「クリスタル」を選びます。
ストーリーも魅力です。クリスタルは、ロシア皇帝アレクサンドル2世からの要望で、1867年にロシア宮廷に納められたシャンパンです。そのときのボトルはバカラ製のクリスタルボトルだったそうです。パッケージも私の好きな白・金で美しい。
味も上品でエレガントです。


かわむらのフィレステーキそして試飲とはいえ6杯もシャンパンを頂きいい気分になったところで、銀座「かわむら」のフィレステーキを食べにいきました。
サーロイン派の西部さんご夫妻がこんなに美味しいフィレを
食べたことは「今だかつてない!」と絶賛されていたので
私たち夫妻も非常に楽しみにしていました。

あの有名な新橋の「あらがわ」のステーキよりヒレに関しては美味しい
とおっしゃるなら、これはもう行くしかありません。





かわむらステーキサンドお味は
「美味しい」の一言。これ以上の言葉は見つかりません。。。。

前菜のあわびもやわらかく味も濃厚で、フィレステーキはもちろん、
ステーキのサンドイッチ、など出された品々は全て美味しかったです。
最後のデザートシャーベット、アイスクリーム、プリンもオナーシェフの手作り。

心から満足しました。新年早々美食を堪能しました♪


 






2006年01月06日

花びら餅

43944bb6.jpg新年の和菓子で毎年楽しみにしているのが「花びら餅」。

私は とらや さんの花びら餅が好きです。とらやさんの史料によると花びら餅の原形は、
古くは元禄三年(1690年)、新年に御所に納めた味噌餡仕立ての
「菱はなびら」だそうです。

「菱はなびら」は宮中の正月祝善のひとつで
丸い白餅の上に小豆色の菱形の餅を重ね、
上に白味噌と砂糖煮した「ふくさ牛蒡(ごぼう)」をのせ半月状に合わせたもの。

私は最初に「花びら餅」を頂いたとき、ごぼうが和菓子に?!とびっくりしました。
口に入れた瞬間ごぼうの旨みと白味噌餡の甘みが溶け合い本当に美味しくて、
それから毎年花びら餅を食べるようになりました。
花びら餅は「長寿」と「安泰」を願う祝う菓子です。

今日も美味しくいただきました♪
期間限定なのであと一週間ぐらいしか頂けないものですよ〜

2005年12月18日

ムッシューのおもてなし

bd7f7837.jpg今日は日曜日。いつもお世話になっている西部さんご夫妻を
我が家にお招きして手料理でおもてなし。
今晩のメインは主人が作る焼きたてパンです。
オーブンから出した直後のブリオッシュ。
これは本当に美味しかったです。熱くてさわれません!
ご夫妻がプレゼントにとお持ち下さったドンペリ・エノテークの
シャンパンと主人の手料理。美味で幸せでした。。。。。。