2011年03月05日

ピンクは美しさと幸せ気分を与えてくれる色

梅の花3月になり、可愛らしい春の花々を街のあちらこちらで見かけるようになりました。
今年の春は淡いピンクや白が流行色のようですが、私も久しぶりにピンクのレオタードとレッグウォーマーを新調しました

バレエに復帰して10年。私は自分の美と健康のため、そして元気に生きる活力をつけるために、時間を作って週2回、夜ですが、バレエ稽古で気持ちの良い汗をかいています。

このピンクのレオタード(写真下)は、バッククロスデザインなので、背中のラインがバッチリとわかります。お肉の付き加減も....でも、自分の体のラインをちゃんと見ていないと、あっという間に体型が崩れてしまう年齢。このレオタードは、最初に着るときはコワイですが、私にとっては、体型崩れを防止してくれる大切な<美のアイテム>そして<美の栄養剤>です。。






ピンクのレオタードまたピンク色は、私にとって、美しく幸せな気持ちにさせてくれる色なので、この春は、さらにロマンティック気分全開で、過ごしたいと思っています。

今日は、東京サロンで通常のレッスンと修了生向けのレッスン指導がありました。通常のレッスンは日常着でレッスンをしますが、修了生向けのレッスンは、よりエレガンス表現を身につけていただくバレエ風の動きや体のラインをキレイに引き締めていくためのエクササイズがあるので、皆さん、体のラインがわかる服を着て、レッスンに臨まれます。

40代を過ぎると、自分の体を直視し、知ることは、勇気が要りますが、それも最初だけ。「ああ、これが今の私の体.....さあ、これからどう、ステキに改造していこうかしら?」と美のお仲間達と色々な情報交換をしながら、体を思い存分動かして楽しむひととき....これが、良い意味で刺激になり、自分をいつまでも磨いていけるきっかけとなります。

サロンの生徒さんを拝見して、いつもそう思いますし、私自身もバレエ稽古に行くたびに自分でそう感じています。

心と体は繋がっています。体が元気でイキイキと輝いていると、心も不思議と輝きはじめます

遠くParisで今、苦労している娘も、早くそうなって欲しいと心から願う毎日です.....。3/1から新たに始まった寮生活が娘にとって良き方向に進みますように