2007年10月19日

秋のたのしみ方

bd422c5f.jpg秋も深まり朝晩も、ずいぶん冷え込んできましたね。
 
私は、毎朝、我が家の庭先で咲いているコスモスを眺め、
1日5分でも花にふれて秋を楽しむ時間をつくっています。

私は花を見ていると優しい気持ちになれ、
またいろいろなアイデアが浮かびます。

写真は、水をあげている時に、ちょうど蝶々が蜜を吸いに飛んできて、
コスモスに止まった瞬間を撮りました。
花びらと蝶々の色合いがとてもキレイだったので、
思わずシャッターを切りました。

そして秋と言えばお祭り。

昨日、雑司ヶ谷鬼子母神祭りに初めて行って来ました。

私の本づくりでお世話になっている奈良部さんの邸宅に
お招きいただき、邸宅2階のベストポジションから
活気あふれる祝い踊りを見せていただきました。

500枚の紙で作った桜の花を25本の枝に結んだ枝垂れ桜のような万灯が
何台も練り歩くその様子は圧巻でした。
幻想的な秋の風物詩として昔から親しまれているそうです。

鬼子母神祭 2007その万灯は、まるでラインストーンをつけたフレアースカートが揺れているような美しいラインの動きでした(写真)。

2時間ほど大勢の人が踊りながら太鼓を叩き、この万灯を披露して
お祭りを盛り上げていました。
 
お祭りは、人を元気にさせるエネルギーがあります。
だからこのような場に、人がたくさん集まってくるのですね。
みんな元気になりたいし、楽しい気持ちになりたいから。。。

私も、見知らぬ人たちに2階から手を振ってしまうほど
盛り上がってしまいました。

一緒に伺った私のマネージャーの久保田さんと
身を乗り出して万灯の写真を取り合って、
まるで無邪気な子どものように、はしゃいでいました。

きれいに撮れたでしょ(微笑)。

お陰さまで、私もとっても元気になりました。

奈良部さんご夫妻、楽しいお祭りに
お誘いくださりどうもありがとうございました!
 

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