2017年06月

2017年06月01日

私の『あるParisの1日』

太陽光のエッフェル塔Parisから戻り、今日は、いつもと趣向を変えて、私が過ごす「あるParisの1日」をガイドブック風に書き綴りたいと思います。私が撮った写真をたくさん載せました。お暇なときご覧くださいね。このコースで、探索していると、2万歩以上は、軽く歩いてしまいます。私はもちろん、太めの7センチハイヒールで1日歩いていました♪まずは、太陽の光に輝くエッフェル塔の真下から撮った写真から..。











パリのオレンジジュース7:00 Parisの朝、100%オレンジジュースで私の心身は、目覚めます。甘みと酸味のバランスがよくとても美味しい!初夏のParisでは、毎朝オレンジジュースが飲みたくなるので不思議です。街のカフェでも色鮮やかなオレンジジュースを飲んでいる人を多くみかけます。ビタミンC補給で強い紫外線の味方に....。














セーヌ川朝の散歩9:00 チュイルリー公園からスタートするセーヌ川での朝のお散歩。Parisの街をいち早く知りたい方は、セーヌ川沿いをお散歩することをおすすめします。セーヌ川には、橋がかけられていますが、どの橋も特徴のある橋なので、その橋を目印に街を探索すると、地域がよくわかります。









植物園10:00 道中、緑美しい木陰のベンチでひと休みしながら、サンルイ島を超えて、カルティエラタンの先にある植物園の中にあるバラ園を鑑賞。5月末〜6月初旬にかけて、バラが満開なParis。香しいバラの匂いも美しいです。














ノートルダム大聖堂11:00 植物園から10分ほど歩いて、Jussieu駅からメトロに乗って、ノートルダム大聖堂へ。外観だけ見るだけでも、歴史の刻みが感じられ、建築物の豪華さにも目を奪われます。オレンジジューススタンドで、水分補給をしながら、景色の美しいParisの街並みを堪能します。














ボートレストラン11:30 セーヌ川に浮かぶ、おしゃれな青のボートレストランをながめながら、私の大好きなオルセー美術館をめざします。Parisの街の美しい風景・外観の特徴は『電線がないこと...』私はいつもそう感じています。青空を見上げると遮るものがないので、風景がスッキリ見え美しく感じるのではないかと思います。








オルセー美術館レストラン12:00 オルセー美術館の2階にあるレストランは、天井画やイスなどすべてが美術館のように美しい私の大好きなレストランのひとつ。12:00にオープンしますが、ちょっと早めに行くと窓側の良いお席に座れます。今回も、早めに行って、窓際に座ってセーヌ川を眺めてランチをしました。












ルイ14世レセプション肖像画13:30 ゆっくりとシャンパンを頂いたあとは、私の好きな絵を鑑賞。オルセーは、印象派の画家の作品が多く展示されている美術館であるのが特徴。モネ、ルノワール、ゴッホなど、私の好きな画家の絵が5階にたくさん飾られています。こちらの絵は、私が崇拝するルイ14世。ヴェルサイユ宮殿でのレセプションの絵です。こちらの絵は1階で見れます。ルイ14世も王妃も、やはりハイヒールを履いています。美術館内は写真撮りや模写などOK。Parisの芸術文化発展のための環境の寛大さに脱帽です。





ハイヒールショーウインド116:30 オルセー美術館を出て、左手に見える、コンコルド橋を渡り、そのまま真っすっぐ進み、マドレーヌ寺院へ。このあたりは、美味しいものやステキなハイヒールなどお店のショーウインドが楽しめます。ショーウインドを見ているだけでも美の感性が高まります。














レジーナホテルのアペリティフ18:00 ホテルに戻り、ラウンジで、夕食前に、ワインとおつまみで、ほっと一息。

















タコのサラダとルーブル20:00 ルーブル美術館にあるカフェマルリー。私の好きなカフェのひとつです。ゆっくりと2時間かけて夕食。まだ夜の20時ですが、こんなに明るいのです。タコのサラダ...トリフのラビオリ...。ルーブル美術館を眺めながら頂く食事は、より一層、おいしく感じます。Parisのカラッとした空気も御馳走の一部です。














トリフのラヴィオリセーヌ川沿いを拠点にParisの街の美の1日探求...よく歩きました。Parisの自然美や建築物を楽しむことを中心に、こんな感じで『Parisのある1日』を過ごしました♪今度は、どんなコースで美の探求をしようかしら?