2008年11月

2008年11月23日

御父様へ ありがとう また会いましょう

211d4437.jpg義父が11月16日に亡くなりました。

私は、ちょうど13日〜16日まで上海に出張だったのですが、
成田空港に到着した時間に、義父が息を引き取りました。

72才でした。帰国を待っていて下さったかのように、
私は思えてなりませんでした。。。。

私は急ぎ成田から家に戻り、亡き義父を迎える準備をしました。
葬儀までの数日の間、義父と共に家族で数日過ごすことができました。

義父はとても忍耐強く、心温かな立派な方でした。

11月19日、その亡き父を偲んで夫は、ミサ曲を歌いに行きました。
その日は、夫が所属する六本木男声合唱団が目白のカテドラル教会で
亡くなったすべての人のためにミサ曲を捧げる日だったからです。

「父に歌を聴かせてあげたいから」と夫の希望で、
私は義父の写真を手元に置き、金井久神父様の厳かなお祈りと共に
歌を拝聴しました。

亡き義父を偲びカテドラルミサ 2008いつもは後方の列で、合唱している夫ですが、合唱団の皆さまの心温かいご配慮で、一番前列に立ち、レクイエムを歌うことができました。

11月は、ちょうど「死者の月」にあたり、亡くなったすべての人に想いを捧げる月です。

団長・三枝成彰氏が作曲したミサ曲は、とても美しい旋律で、聴く人の心に染みます。

最後の歌詞は、「ありがとう さようなら また会いましょう」。

夫は、この最後の歌をうたっている時、涙で歌えなかったそうですが、
夫の想いは、義父にきっと届いたことと思います。

私も胸がいっぱいになり義父と共に聴いていました。

22日に無事告別式を終え、昨晩は義父の思い出話しを
夫と二人、ワインを傾けながらしていました。

出会いがあり、別れがあり、また出会いがある。。。。

義父の冥福を祈りながら義父の分まで、夫と力を合わせ、
力強く希望をもって日々を歩んでいきたと思います。

お父様、ありがとうございました。
また笑顔で会いましょう。。。。。