2007年06月
2007年06月29日
気品とは....
梅雨空の下に咲く、一輪の芳しい清楚な花「梅香うつぎ」。
「梅香うつぎ」の花の香りは、沈丁花の花の匂いに似た
甘さとグリーン感のある香り。
この花に出逢えて今日は、優しい気持ちになりました。
「梅香うつぎ」は、ユキノシタ科で、花言葉は「気品」。
気品といっても、人それぞれ捉え方が違うと思いますが、
この「梅香うつぎ」を見ていると、
この花の存在そのものから「気品」を感じることができます。
「気品」というものは、こういうものですよ。
ということを教えてくれているような気がしました。
でもこの感じ方も人それぞれですけれど。
凛とした美しさ、芳しい香り、久しぶりに気品のある花に出逢いました。
この花は、書の山崎先生の邸宅の庭園で咲いていました。
書のお稽古は、2ヶ月振りです。
穏やかな空間の中で、身も心も洗われ癒された感じです。
山崎先生は日本の四季折々の行事、
自然の美しさを書のお稽古の中で演出し、いつも楽しませてくださいます。
今日は「うちわ」に「夕すずみ」と書きました。
そのうちわの右下に娘の印を押して、娘にプレゼントしました。
娘がうちわを見て「シンプルで涼しげ!」と、とっても率直(微笑)な
感想を言ってくれ、嬉しそうに使ってくれました。
「かな文字」をなめらかに、美しくかけるようになりたいですね〜。
気長にかんばります!
字がキレイな人にも「気品」を感じませんか?
「梅香うつぎ」の花の香りは、沈丁花の花の匂いに似た
甘さとグリーン感のある香り。
この花に出逢えて今日は、優しい気持ちになりました。
「梅香うつぎ」は、ユキノシタ科で、花言葉は「気品」。
気品といっても、人それぞれ捉え方が違うと思いますが、
この「梅香うつぎ」を見ていると、
この花の存在そのものから「気品」を感じることができます。
「気品」というものは、こういうものですよ。
ということを教えてくれているような気がしました。
でもこの感じ方も人それぞれですけれど。
凛とした美しさ、芳しい香り、久しぶりに気品のある花に出逢いました。
この花は、書の山崎先生の邸宅の庭園で咲いていました。
書のお稽古は、2ヶ月振りです。
穏やかな空間の中で、身も心も洗われ癒された感じです。
山崎先生は日本の四季折々の行事、
自然の美しさを書のお稽古の中で演出し、いつも楽しませてくださいます。
今日は「うちわ」に「夕すずみ」と書きました。
そのうちわの右下に娘の印を押して、娘にプレゼントしました。
娘がうちわを見て「シンプルで涼しげ!」と、とっても率直(微笑)な
感想を言ってくれ、嬉しそうに使ってくれました。
「かな文字」をなめらかに、美しくかけるようになりたいですね〜。
気長にかんばります!
字がキレイな人にも「気品」を感じませんか?
2007年06月02日
「美しい声」を出すために♪
「美しい声」を出すために♪
「美しい声を出すためには、どうしたらいいのかしら?」
「美声」は、ここ数年、私が取り組んでいること。
私は、小さな頃から、声を出すことになぜか抵抗があり、
話し下手なのですが、昔から、選んでいる仕事は声を出して
人に何かを伝えるということをしています。
体の表現は小さな頃から大好きで、もちろん今はそれが職業となり、
エレガントな身のこなし・動きなどを人に伝えているのですが、
同時に私は、思いっきり苦手な、「声の表現」も行っているワケです。
「美しい透明感のある声」をお腹の底から出せるようになるために
私はオペラのレッスンを受けています。
でも、人前で歌うことが目的ではないですよ〜(微笑)。
主人は昔から歌を歌うことが大好きなのでオペラを学んでいます。
その主人からの薦めもあってはじめました。
今は「フィガロの結婚」の中の「アリア」を練習しています。
そのため最近はオペラを聴く機会も増えました。
先日、男性だけで構成された、「六本木男声合唱団」
のコンサートに知人が出演されたので聴きに行きました。
男性だけの合唱を聴くのは初めてでしたが
温かみと深みのある優しいきれいな響きでした。
舞台修了後は、オペラシティのホールに出演者が出てきてくださり
目の前で歌ってくれました(写真)。
燕尾服を着た皆さんは、胸元を開き、堂々としてステキでした。
声をお腹の底から出すときも、
やはり「胸元をきちっと開く」ことは大切のようです。
さてお話しは変わりますが。。。我が家の「月下美人」が咲きました!
一年に一度、月の光に照らされて一夜限り咲く花。
花言葉は「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」。
本当にロマンテックなエピソードの花ですね。
今朝、ふと庭先を見たら、咲いていたので
嬉しくなり、思わず手に取ってしばらくながめていました。
「美しい声を出すためには、どうしたらいいのかしら?」
「美声」は、ここ数年、私が取り組んでいること。
私は、小さな頃から、声を出すことになぜか抵抗があり、
話し下手なのですが、昔から、選んでいる仕事は声を出して
人に何かを伝えるということをしています。
体の表現は小さな頃から大好きで、もちろん今はそれが職業となり、
エレガントな身のこなし・動きなどを人に伝えているのですが、
同時に私は、思いっきり苦手な、「声の表現」も行っているワケです。
「美しい透明感のある声」をお腹の底から出せるようになるために
私はオペラのレッスンを受けています。
でも、人前で歌うことが目的ではないですよ〜(微笑)。
主人は昔から歌を歌うことが大好きなのでオペラを学んでいます。
その主人からの薦めもあってはじめました。
今は「フィガロの結婚」の中の「アリア」を練習しています。
そのため最近はオペラを聴く機会も増えました。
先日、男性だけで構成された、「六本木男声合唱団」
のコンサートに知人が出演されたので聴きに行きました。
男性だけの合唱を聴くのは初めてでしたが
温かみと深みのある優しいきれいな響きでした。
舞台修了後は、オペラシティのホールに出演者が出てきてくださり
目の前で歌ってくれました(写真)。
燕尾服を着た皆さんは、胸元を開き、堂々としてステキでした。
声をお腹の底から出すときも、
やはり「胸元をきちっと開く」ことは大切のようです。
さてお話しは変わりますが。。。我が家の「月下美人」が咲きました!
一年に一度、月の光に照らされて一夜限り咲く花。
花言葉は「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」。
本当にロマンテックなエピソードの花ですね。
今朝、ふと庭先を見たら、咲いていたので
嬉しくなり、思わず手に取ってしばらくながめていました。